2019.01.25
「中小企業が残業対策と労働生産性を上げることに取り組むのは今です!」
個別経営塾, 働き方改革パック
皆様ご存知の通り、日本の総人口は今後も減少が予想され、2050年には国内人口が1億人を下回ると言われています。
政府は、働く人がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現させ、働く人一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指し「働き方改革」を推し進めています。
■テレビなどで言われる「働き方改革」は実は中小企業の為にあると考えます。
①労働の効率化:残業して長時間働くのではなく、労働生産性をあげる。
②労働の多様化:ITやクラウドツール等を利用しオフィス以外で仕事が出来る環境をつくる。
③労働の一般化:高齢者の雇用、育児中の女性の労働参加促進
などの視点で働き方が見直されています。
今年の4月1日からは新たに「年5日の有給休暇の確実な取得」が義務付られます。
働き方改革の内容は、言葉だけを聞くと大企業向けに聞こえますが施策の1つ「残業対策で生産性を上げる!」まずはここに着手しない限り中小企業の高収益化は望めません。
気持ち良く働き、ひとりひとりの能力を活かし生産性を上げる!
中小企業で今すぐできること、最も重視すべき施策です。
ツールや新たな雇用は準備に時間もお金もかかります。
今いる従業員さんを大切に活かす!という改革です。
「そんなことできるならとっくにやってるよ!」という思いがあるかもしれませんが
これを放っておく限り従業員さんは長時間労働から脱却出来ません。
今こそ、真剣に対策を考え、社内全員が一丸となって生産性を上げるよう働きかけをするときです。
アイアールでは中小企業の高収益化、効率化を実現してきた実績があります。
実現のためには、共通のヒントがあります。
ご好評いただいている毎月の個別経営塾も開催中です。
皆様からいただく「ありがとう」を更なるパワーに変えてサービスの提供をさせていただきたいと思います。
是非、お問い合わせください!