2018.11.14
その業務、アウトソーシングしませんか?
労働・社会保険関連手続き, 年末調整, 給与計算
10月より社会保険の扶養の手続きに変更があったのをご存知ですか?
いままでと社会保険の扶養に入れる要件は変わらないのですがこの10月より必要となる添付書類等が増えました。
時代の変化
5年、10年前とは世の中がとても変化していて、会社のこれくらいなら・・・は明らかに通用しなくなってきています。少子高齢化社会にあっては、やはり、扶養に入れるかどうかの審査は厳しくなってもいたしかたないのかもしれません。社会保険料を担える世代が、減少してしまっていることにつながっているように思います。
法律というものも時代とともに変化していきます。そして実務を行うものとしてこの変化にきちんとついていかなければなりません。
すんなりできたはずの手続きもなかなか思うように進まなかったり、何度も書類の再申請しなければいけなかったり、なんてことにもなりかねません。そんな状況が続けば、従業員さんも不安を抱きかねません。
もしかしたらそういったことから、社内の雰囲気が・・・せっかく、作り上げてきた絆が・・・という事もありうるのではないでしょうか。
そういったわずらわしさから解放されて本業に時間が注げたらいいと思いませんか?
時代の変化に伴い会社さんでされていた業務もこの際見直してアウトソーシング出来るものはアウトソーシングするのはいかがでしょうか。
専門的なことは専門家に依頼してしまうのも一つ方法ではないでしょうか。
「ありかも!」と思われたら、ぜひ、アイアールまでご一報ください。