2018.05.23
就業規則、会社の中で浸透していますか?
就業規則
アイアールでは毎日、昼礼の中で『フィロソフィ』を学ぶ時間を設けています。昼礼の際のわずかな時間ですが、これが日々のお仕事の指針になっています。
フィロソフィとは、JALを再建された京セラ創業者である稲盛和夫さんの経営哲学で、アイアールでは日替わりフィロソフィカレンダーを使い、経営や仕事における考え方を日々学ばせてもらっています。
その数あるフィロソフィの中で「ベクトルを合わせる」というものがあります。
フィロソフィ全体を通して言えることですが、会社で働く従業員みんなが同じベクトルをもって仕事をすることができれば、自分も会社全体としてもお仕事がしやすいものです。共通の意識をもって仕事をすすめるということは色々な無駄を省くことにつながりますし、従業員の向上意識にもつながります。
結果、それが着実に生産性の向上になっていきます。そして社風もよくなること間違いなしです。
フィロソフィを“学ぶ”なんて堅く感じるかもしれませんが、実はこれが、仕事をしやすくする源になっています。
指針を明確にすると働きやすい
アイアールではみんなで一日のうちのわずかな時間を共有することがベクトル合わせになり、毎日学ぶことでそこで働くみんなの意識にフィロソフィが根付いています。
このフィロソフィのように
・会社で働くみんなの指針がある
・指針が明確である
ということは、働きやすさにつながっていきます。
会社さんでそれぞれ作られている就業規則も、その「指針」にあたるのではないでしょうか。
文字ばかりでわかりにくいのが就業規則、というイメージを従業員さんに持たれていることもあります。だから、なかなか会社の中で浸透しないでいるのが現実・・・という会社さんのお悩みもお聞きします。
アイアールには見やすくて分かりやすい、自信をもっておすすめできる就業規則があります。
一度、御社の就業規則を見直してみませんか?
就業規則作成はアイアールへ!
決まりがあるというのは一見堅苦しいように思われますが、実は逆なのです。こうすればいいという指針が明確に決められていることは、働きやすさにつながるものです。どうすればいいのかという疑問を感じて悩む必要がないことが、効率のよさにつながっていきます。
判断に迷ったり戸惑うことがなくて済むので、会社のためにも従業員さんのためにも、就業規則による指針の明確化をおすすめします。
誰がみてもわかりやすく理解しやすい、就業規則を作りませんか?