2018.08.02
いま話題の働き方改革とは!
働き方改革パック
こんにちは!
今年は猛暑続きで毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑くてたまらない今年こそ、働き方改革始めませんか?
‥‥え?突然なにって?働き方改革ですよ!いま話題の!流行の最先端!!
見直される“働き方”によって生産性向上!?
唐突な始まり方をしたこのコラムですが、いつにも増して大切なことをお伝えしようと思っております。
近年、人手不足により職場環境の見直しがあちらこちらで叫ばれていますが、具体的に何をしたら良いのか分からない、そんな経営者様も多いのではないでしょうか。
この人手不足、昔は長い残業でカバーしてきましたが、現代は「残業削減」「残業代未払い」など、労働者も残業に対するネガティブな印象が大半を占めているのではないでしょうか。
長時間の残業によって落ちるのはモチベーションだけではありません
ここで少し例え話をしてみましょう。
Aという商品を作っている会社のZさんという従業員のお話です。
①時間給1,000円の従業員Zが1時間に商品Aを100個作りました。
②時間給1,000円の従業員Zが「残業単価1,250円で」1時間に商品Aを100個作りました。
①も②も同一人物の話ですが、違うのは1時間当たりの時間給です。Zさんが通常の労働時間中に時間給1,000円で商品Aを100個作る場合と、残業により割増された時間給1,250円で商品Aを100個作る場合では、明らかに時間給に対する生産性が落ちることが分かりますね。
更に、通常の労働時間を働いた後の残業ですから、果たして1時間に商品Aを100個のペースを保つことが出来るでしょうか?
少なくとも! 私には!! 無理です!!! だって疲れちゃうもん!!!!
長時間残業は時代遅れ(´・ω・`)
最近は過重労働による労災なんかも話題になり、労働者は残業に敏感です。
そんな今、国が新たな政策として「働き方改革」を推進していることは皆さまご存知のとおりですが、何から手を付けていけばよいのか?そんな疑問にアイアールがお答えします!
今からでも遅くない!「勤務間インターバル制度」
勤務間インターバル制度をご存知でしょうか?
簡単に説明すると、今日の終業時間から明日の始業時間までに一定の休息時間を設けることで、労働者の健康やモチベーションを保つための制度のことです。
「今日も夜中まで残業したのに帰って寝てまたすぐ仕事だ‥‥」という悪循環な生活を改善させ、労働力の確保と生産性の向上を必要とする経営者様の考えとピッタリ合う制度なのです!
さらにさらに~!
今なら、この「勤務間インターバル制度」を取り入れることに対して助成金が活用できるのです。
今を逃す手はない!!
さてここでコラムをご覧の皆様へアイアールからの耳寄りな情報をこっそりお届け。
アイアールでは8月からこの助成金をテーマにしたセミナーを開催致します。
少しでも気になった経営者様は、このセミナーに来ないと損かも‥ですよ?
是非この機会にお気軽にお越しくださいませ!
皆様のご参加をお待ちしております!