アイアイール人事・労務研究所アイアイール人事・労務研究所

社会保険労務士個人情報保護事務所

Column
経営の知恵袋− 七転八起 −

2018.04.11

女性が活躍できる会社へ

働き方改革パック, 労務顧問

2017年は久しぶりにテレビで「キャリアウーマン」という言葉を良く耳にしましたね。ブ○ゾンちえみだけでなく、一般的な会社でも活躍しているいわゆる「キャリアウーマン」は増えていると思います。

働き盛りの職業人として活躍できる時季は、女性にとっては結婚や出産・育児のタイミングでもあります。産休、育休を取りたいと会社に申し出る人も少なくないでしょう。復帰したらまた頑張りたい、家庭や育児と仕事を両立させたい、という前向きな姿勢は素晴らしいことだと思います。

産休、育休中には国から手厚い保障がある

産育休を取る社員には、社会保険の出産手当金や雇用保険の育児休業給付金が支給され、さらに保育園に入園したいのになかなか入れない場合、最大2年間まで延長して育児休業給付金を受け取ることができます。

また産休中、育休中の健康保険料や介護保険料、厚生年金保険料は免除になります。こちらは最大3年間まで延長することができます。働くお母さんにはとても有り難く、仕事と育児を両立できる女性が増えるのも納得です。

また、育休は男性も取得可能で、近頃は男性の育休取得も増えてきています。

 

育休中の社員のカバーは誰がするのか

しかし育休中の社員が担当していた業務は誰が代わりをするのでしょうか?

元気な赤ちゃんを産んで欲しいと思いつつも、その社員が担当していた業務をどうするか… 頭を悩ませる経営者の方や担当者の方も多いのではないでしょうか。

育休の間だけの短期の求人を出すとか、外注にお願いしよう、という方法もあります。では2人同じ時期に産休を取ることになったら?女性が多い職場では実際にあると思います。

産休に入る社員も、見送る社員も、不安なくそれぞれの時間と役割を全うできるようにするためには、常日頃から想定しておくことが大切です。

今回は産育休を例にしてみましたが、今後は介護休暇を取りたいという人も増えるかもしれません。

アイアールでは、「みんなが幸せに働ける」会社づくりのお手伝いをさせていただければと思っております。老若男女問わず前向きに頑張りたいと思う人が頑張れる会社、活躍できる会社づくりを一緒にしていきましょう!