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Column
経営の知恵袋− 七転八起 −

2017.11.15

年賀状の準備、いつから始めますか?

経営支援

御社では毎年年賀状を出していますか?最近ではメールや動画でのオンライン年賀状など、新年のご挨拶も多様化していますね。

年賀状を出す、という方の場合はいつから準備を始めるのが最適でしょうか?

業務をなるべく重ねない

 


12月は新年に向けて仕事が立て込んだり、忘年会などのイベントも目白押しで、忙しい社長様が多いのではないでしょうか。

年賀状を出すにあたっては

 

・送付先のリストアップ

・デザインの決定

・印刷を外注する場合は発注、しない場合は社内での印刷作業

・宛名印刷

・住所や名前の最終チェック

・12/25までに投函

 

「あ、やらなきゃ!」と思い立ってから大体2週間はかかりますよね。

忙しい年末に焦って作業をすることにならないように、少なくとも11月中には取り掛かりたいところです。

 

「いつまでにやる?」から「いつから出せる?」に!

2018年の年賀状受付開始は12月15日(金)でした。

毎年のことながらギリギリになってしまうなあという経営者様はいらっしゃいませんか?

ギリギリのスケジュールにしていると、せっかく1年の想いを込めた年賀状がやっつけ仕事になってしまうことも…。

 

私も個人的には「12/27投函になっちゃったけど元旦に配達間に合ったみたいでラッキー」なんて経験が何度もありますが、

弊社では今年の年賀状の着手は9月でした。

年末調整時期となる11〜12月に弊社は繁忙期となりますので、スケジュールに余裕を持たせています。

今年は名刺管理ソフトeightを導入し、名刺情報から住所データをcsv化して差し込み印刷しようとしています。こうすると名刺の住所から宛名印刷が出来るのですが、名刺の選別やスキャンを12月から始めるのでは忙しいので、比較的余裕のある9〜10月の時期にあらかたの準備を終わらせておきます。

段取り良くやれば感謝の気持ちを込められる

分かっていてもついついギリギリになってしまう、後回しにしてしまう、忘れてしまうことは誰にでもよくあることだと思います。

アイアールの経営支援で、様々な年間のルーティン業務を漏らさず忘れずブラッシュアップしていくことが可能です。

たかが年賀状、ではなく、段取り良く進めることでいつもよりもっと想いを込めるゆとりを作りませんか

 

 

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今年の年賀状は計画的に完成させられますように^ ^

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